皮膚の表面にできた腫瘤の除去に使うのですが、できた場所や大きさによって使い分けています。
局所麻酔下での処置になるので全身麻酔が心配な老齢な動物でも受けることができます。
液体窒素で組織を凍らせて組織を除去するのですが1回~数回の来院が必要です。
1回の処置時間は10~30分です。
すべての皮膚表面にできた腫瘤が取れるというわけでないのですが、
「大がかりな外科手術はどうしようかな、 でも、このイボだんだん大きくなってきて、心配だけど・・」
と、思われている方、ご相談ください。
当院では、午後12時から手術・往診対応時間にあてています。
午後12時から御予約のワンコや、ニャンコの手術時間、往診になっていますので、
午前中に診察ご希望の方は午前11時30分までに、受け付けをしていただくようお願い申し上げます。
また、
手術をご予約の方は、全身麻酔での手術当日は、午前11時30分までに御来院下さいますようお願いいたします。
午後の診察は3時からとなります。
午後の最終受付時間は、7時半です。午後8時以降は、提携の動物救急での対応になっております。
凍結療法
凍結療法とは、液体窒素を使って組織を凍結して、不要な組織(イボ等)を破壊・除去する治療法です。
皮膚の表面にできた腫瘤の除去に使うのですが、できた場所や大きさによって使い分けています。
局所麻酔下での処置になるので全身麻酔が心配な老齢な動物でも受けることができます。
液体窒素で組織を凍らせて組織を除去するのですが1回~数回の来院が必要です。
1回の処置時間は10~30分です。
すべての皮膚表面にできた腫瘤が取れるというわけでないのですが、
「大がかりな外科手術はどうしようかな、 でも、このイボだんだん大きくなってきて、心配だけど・・」
と、思われている方、ご相談ください。
栗本動物病院に新しい仲間が加わりました!!
今年大学を卒業したての獣医師・深田先生です★
みなさんと一緒に、わんちゃん・ねこちゃんの病気や健康のことを考えていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!
4月1日より受付しております、
狂犬病予防法で定められた、狂犬病接種にあたっては、ご予約は不要です。
当院の診療時間内でしたら、いつでも注射が受けられます。
また、4月30日(書類上の狂犬病予防注射集合注射期間)以降であっても、
4月中と変わらず、同じように受けられますので、
お気軽にご来院ください。
(※4月30日という日付は、書類上のことです。患者さまにとっては何ら変わることはありません。)
<狂犬病注射済票の交付に関するご案内>
●小平市にお住まいの方
お会計時にお渡しいたします。
●小金井市にお住まいの方
後日、当院より郵送いたします。
●その他の地域にお住まいの方
狂犬病注射証明書を発行いたしますので、お住まいの地域の指定に従いお手続きください。
<お持ちいただくもの>
・平成25年度 狂犬病予防注射済票交付票
(裏の問診欄をよく読み、ご記入いただいたうえでお持ちください)
・注射費用・狂犬病予防注射済票交付料
(狂犬病予防注射を接種するときは、クレジットカードはお使いになれません。
現金でお持ちいただけますようお願いいたします)
例年、4,5,6月は院内が混み合います。
リードをつける、ケージから出さないなど、
事故防止にご協力をお願い致します。
また、当院は、わんちゃんのほかに、ねこちゃんの診察も行っております。
ねこちゃんは、どんな小さなわんちゃん、優しいわんちゃんであっても、
自分の入っているケージをわんちゃんに覗かれたり、
すぐそばで匂いを嗅がれたりするだけで、
怖がってしまい診察がスムーズにできなくなることがあります。
診療を円滑に進めるためにも、
待合室では、極力ねこちゃんにはわんちゃんを近づけないよう、
ご協力をお願いいたします。
わんちゃんの子宮の病気で、もっとも診断することが多いのが、
子宮蓄膿症ですが、今回はちょっと違った症例を掲載してみます。
「だんだんお腹が張ってきた」と飼い主様が心配されて来院されました。
お腹が張った状態の写真です。
だんだんお腹が張ってきていましたが、
元気もあり、食欲もあり、うんちもおしっこも通常通りでした。
血液検査の結果も特に問題ありませんでしたが、
超音波エコー検査で、明らかな液体の貯留がありました。
液体の正体は実際にお腹を切らないとわからないため、
飼い主さんに同意を得て、手術実施いたしました…
お腹が張っていた原因はやはり子宮に貯留物が溜まっているためでした。
表面を切って確かめてみると、
膿ではありませんが、水様の液体が溜まっていました。
膿が溜まっていると「子宮蓄膿症」ですが、
今回は水が溜まっていたので、「子宮水腫」になります。
子宮蓄膿症だと、元気・食欲がなくなり、お水ばかりを飲むという症状が現れやすく、
血液検査でも異常値を示すことが多いので、
比較的病気を見つけやすいのですが、
子宮水腫の場合は、今回の様に元気もあって、あまり危機的な様子は見受けられません。
ただし、放っておくと子宮が破裂したり、腸管を圧迫したりすることも考えられますので、
元気なうちに、早めに手術を実施されることをおすすめいたします。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆
もうすぐクリスマスですね♪
当院の看板ネコ(置物)のクリオくん
最近の変装を載せられずにいました~が
毎月ちゃんと相変わらず変装してました♪
そして今月!
くりーぱみゅぱみゅに変身です★
こんばんは。
今年の秋の血液検査キャンペーンも
あと3日で終了します。
通常より三千円もお安いキャンペーンになっていますので
この機会に是非どうぞ!